昼間に眠くなるのは、睡眠中に疲労が回復していないかもしれません。

だから、眠って回復させようとしている可能性があります。

まずは、夜眠っているときに疲れがとれるようにしましょう。

夜の睡眠で疲れをとる方法

次に、昼食を食べた後に眠くなる場合。

食後は、食べた物を消化するため、胃に血液が集中します。

血液は、酸素を運びます。

だから、脳が酸素不足になり、眠たくなります。

できるだけ消化のよい昼食にして、胃の負担を和らげましょう

いちばん消化に時間のかかるのは、油です。

揚げ物や炒め物、脂たっぷりのお肉は避けましょう。

また、量も満腹にならないように、腹八分目しましょう。

そして、できるだけしっかり噛みましょう。(できれば一口30回)

また、貧血ぎみで酸素不足になっている場合も、眠くなります。

食事で鉄分を補いましょう。

鉄分を含む食品は、レバーやひじきが有名です。

他にも、貝や海草、納豆などにも含まれています。

ただ、ひじきや海草などの植物性の鉄分は、吸収が良くありません。

動物性たんぱく質と一緒にとると、たくさん吸収できます。

動物性たんぱく質は、肉、魚、卵、牛乳です。

また、ビタミンCと一緒にとると、さらに吸収が良くなります。

食後に、柑橘系の果物や100%ジュースをとるのもおすすめです。

逆に、食事中にタンニンをとると、鉄分の吸収ができなくなってしまいます。

お茶やコーヒーは、控えましょう。

もし飲む場合は、時間を空けてから飲みましょう。

貧血は、酸素を届ける力が弱くなっている状態です。

酸素を届ける力を高めるのは、有酸素運動です。

歩く時間を増やしましょう。

アロマ整体では、毎回、首と頭の調整をします。

すると、眠りが深くなり、寝ている間に疲労が回復します。

また、毎回おなかの調整もするので、胃腸の働きも整います。

昼間に眠くてお悩みの方は、ご相談ください。


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