名古屋高岳・女性のアロマ整体 フライハイの今津です。
寒い日が続いていますね。
私の周りでは、風邪をひいたり、熱を出す人が増えてきました。
みなさんは、大丈夫ですか?
ところで、風邪を引いたわけでもないのに、突然熱が出たこと、ありませんか?
「急に勉強したから、知恵熱だよ」なんて言われることもあります。
私もよくありました(笑)
でも、熱が出るのには、とても重要な意味があります。
「熱を出す」というのは、「体をゆるめる」ということです。
「体が硬直して危険だから、一気にゆるめよう」という反応です。
体温が上がると、体がゆるみ、動きがよくなります。
たとえば、冬と夏の体を比べてみてください。
冬は寒くて、体に力が入って、カチカチになります。
夏は力が入らず、大きく動かせませすよね?
それと、同じことなのです。
私たちの今の生活は、とても体が硬直しやすい生活です。
デスクワークや、車の移動などで、全身を使うことが少なくなりました。
体は使わないと、だんだん硬くなっていきます。
さらに、携帯やパソコンを使うので、体の一部分だけが疲れます。
すると、一部分だけが硬くなります。
体の一部分だけが硬くなると、眠りが浅くなります。
とくに、目を酷使すると、熟睡できなくなります。
熟睡できないと、ストレスが強くなり、さらに体は硬直します。
眠っても休んでも、ゆるまない…。
そうなると、熱を出して一気にゆるめようとします。
熱が出たら
「最近がんばりすぎていなかったかな?」
「無理していなかったかな?」
と振り返ってみてください。
そして、熱を出せた自分の体を褒めてあげましょう。
熱を出すことで、もっと大きな病気になるのを防いでくれたのですから。
一番の健康法は、自分の体に感謝することです。
そして、自分の体を大好きになることです。
私も、よいところに目を向けて、もっともっと褒めてあげようと思います♪
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